テスコムのドライヤーはパナソニックやシャープなどと比べると、値段が手ごろで買いやすいですよね。
ただ安い分、壊れやすかったらどうしようという点が引っかかっていませんか?
わたしは今テスコムのドライヤーを使っていますが、問題なく使えています。
なので個人的に感想を言うと”壊れにくい”となります。
その様子をお伝えします。
テスコムのドライヤーを5年くらい使ってるけど壊れてないです
使っているのは型番TID930のドライヤー。
発売日は2018年10月です。
ちょうどその時期に買ったので、当時の最新モデルになります。
値段は4000円~5000円くらいでした。
2024年4月の今も問題なく使えています。
このモードが使えないとか、ボタンが反応しない・硬くて押せないとかもありません。
普段の使い方は、
- TURBO+HIGHの温風で乾かす
- そのあとCOOL+CAREで髪全体に冷風をあてる
というふうに使っています。
髪が長くて多いのですが、タオルでしっかり髪の水分を拭き取ったあとなら、5~6分ほどで乾きます。
強めの風が出るので、乾くのも早いです。
使った後は、洗面台の引き出しにしまっています。
コードの巻き付けは本当はよくないんですが、どうしてもやってしまいますね。
一応ふんわり巻き付けるようにして、気持ち程度ですが断線しないよう気を付けています。
その他に気を付けているのはドライヤーの後ろのほこりが溜まる部分。
この部分のほこりが気になったら取るようにしています。
ティッシュとかで軽くこすったらすぐ取れるので、手間はありません。
この使い方で5年以上問題なく使えています。4000円~5000円で買ったものなので、仮に今ダメになっても元は取れているでしょう!
正しい使い方については(>>よくあるご質問|テスコム公式サイト)から確認できます。
一般的にドライヤーの寿命は3~4年ほど
一般的にドライヤーのモーターの寿命は、使い始めて3~4年ほどとされています。
これを時間に換算すると、平均で130時間~140時間です。
なので、自分ひとりで使っている分なら結構長く持つけど、家族みんなで使っている場合は使えなくなるのも早いかもしれません。
そのほか故障の原因として、
- 吸い込み口のほこりを取っていない
- 電源コードの巻き付けによる断線
などが、故障につながります。
テスコムに限らず、使う頻度や扱い方によってドライヤーが壊れる時期は変わります。初期不良なら、すぐメーカーや販売店に連絡しましょう。
テスコムのドライヤーが壊れやすいかは使い方しだい
わたしが使っているテスコムのドライヤーは5年経っても壊れていないです。
家族で使わず、自分ひとりが使っているからかもしれません。
ドライヤーの手入れも、吸い込み口のほこりが気になるときにティッシュで軽く取るくらい。
特別な手入れは何もしていませんが、問題なく使えています。
値段的には安いドライヤーですが、有名なメーカーでもありますし、長持ちしてくれてありがたいですね。