【子育て後】接客業で仕事復帰できる?【同僚目線編】

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パートで働く

夫・実家・義実家の協力があれば可能です。

接客業は子育て経験者のパートさんも多いので、子育てしながら働くことの大変さもお互いにわかり合って仲良くなる人もいます。

ただ子どもが小さいうちは土日祝は休みたいし、保育園のお迎えの時間までしか働けないし、熱を出したら…

と心配になりませんか?

その心配ごとに対しての答えが、夫・実家・義実家の協力があれば子育て後(保育園に預けられるようになる)に接客業に復帰できるとなった理由を同僚目線でお話しします。

まず前提としてわたしには子どもがいないので、産休育休後の仕事復帰の当事者になったことはありません。

会社には産休育休後に仕事復帰した人や、妊娠を機に辞めた人、復帰したけどやっぱり無理で退職した人といろんな人がいました。

そんな経験から、一緒に働いていた同僚として見た立場より、産休育休後の仕事復帰について考えてみました。

実際に子育てをしながら接客業で働いてきた人の話も聞いています。

経験したこと、聞いたこと、実際にあったことを元にしたわたしの意見です。

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実家・義実家のサポートがあれば仕事復帰可能

まず接客業と、子どもによくあることを考えてみます。

接客業
  • 土日祝も営業している
  • 朝早くから夜遅くまで営業している
  • シフト制
  • 長期休暇は取れない
  • 人手不足
子ども
  • 小さい時はよく熱を出しがち
  • 保育園で流行ってる病気をもらいがち
  • 熱があると保育園に預けられない

子どもがいると子ども優先になります。

自分で全部やろうと思ったら、仕事の方を犠牲にするしかありません。

今までは土日祝も出て遅番にも入ってたいた人でも、子どもがいるから勤務条件を変えて欲しいとなります。子どもの熱で欠勤、早退も増えます。

そうなると、その分をカバーしないといけないのが一緒に働いている人たち。遅番ばかりになり、土日祝も休めなくなります。

結婚していて子どもがいる社員も当然います。家族と一緒にご飯を食べたいのは一緒です。

『わたしには子どもがいるから仕方ない』と開き直る人は正直迷惑です。たまに見る『子どもがいるんだからそっちがどきなさいよ』という態度の人も嫌い。

今まで通りには働けないけど、どうやったらそれに近い働き方ができるかと考えたら誰かのサポートは必須です。

それが実家・義実家。

接客業の実態をわかっていて、子どもがいても接客業を続けると決めたのは他でもない自分。

自分の希望通りに働きたいなら、最低限希望した勤務形態を守る方法として実家・義実家を頼って欲しいと思います。

子どもがいなかったときはそう思っていませんでしたか?

急に休んでも別の日に代わりに出勤できない

子どもがいる人の勤務希望は、

  • 土日祝休み
  • 平日のみ勤務
  • 早番(時短・保育園のお迎えの時間まで)のみ

になります。

子どもがいる、サポートもないとなるとこの希望になるのは理解できるし、わたしは自分が土日祝に出勤したい方だったので別に気になりませんでした。でも本当は土日祝を休みたい人は他にもいます。『仕方ないことだし』と諦めてくれていました。

ここで問題なのが急に休む日のこと。

保育園は熱がある子を見れません。だから親が家で見ないといけない。

小さな子は熱をよく出すので、『子どもが熱を出したので休ませて欲しい』とよく電話がかかってきていました。保育園から電話があって早退することも。

これもしかたのないこと。

急に休むということは、誰かが代わりに出勤しないといけない。そうなったら休みでも急に出勤要請の電話がかかってくる。休日出勤。

問題なのはここからです。

平日に休んだからといって、土日祝に代わりに出勤できない。

その人の頭の中では土日祝は絶対仕事に出れない!となってることもめずらしくありません。

わたしはいつ休んだらいいの~?

接客業は人手不足。代わりに休む日ができることはまずありません…。休みを代わらないと休めないシフト。休むには他の社員が開店から閉店までの通し勤務をするしかありません。

あてにできない

シフトに入っていても一人として数えられないです。特に子どものことで欠勤が多い人ほど。

接客業はお客さん相手の仕事なので、従業員の数は必要です。

従業員の人数がいることで十分な接客ができます。

でも接客業は人手不足。毎日ギリギリの人数で営業しています。

その中で欠勤されてしまうと本当にきつい。いくら仕事ができる人でもいなかったら意味がありません。

最初から、もし休んでも大丈夫なようにシフトを作らないといけないんです。

特にきつかったのは、資格のある人の急な欠勤。

わたしはドラッグストアに勤務していたんですが、ドラッグストアは登録販売者という資格者がいないと薬を販売できません。つまり営業できないんです。

なので資格をあてにしてシフトを組むことはまず無理でした。でも『どうしてもこの日だけは頼るしかない』となる日も当然出てきます。

なんとか大丈夫でしたが、そういう日は毎回ひやひやでした。

職場の理解は最初だけ

『子どもの熱で…』

最初の方はみんな何も言いません。小さい子にはよくあることとわかってくれます。

でもそれが続いたら?

土日祝休み、平日早番のみの勤務。

年中無休で夜遅くまで開いている小売店からしたら、めちゃくちゃうらやましい条件です。

それを会社も店の仲間も理解してくれてても、欠勤が続くとその条件が攻撃対象になってしまいます。

今までその欠勤の時の仕事をカバーしてきたの。でも人がいない土日祝は絶対出ないでしょ。いつ出てくるの?いつ私の仕事ができるの?

わからなくもないので何も言えませんでした。

仕事と家の事情は関係ないので全部の要求は通らない

  • 土日祝休み
  • 平日のみ
  • 早番だけ

これは接客業としてはかなり条件を飲んでいます。

だからこそ、この部分は守って欲しいのが一緒に働くものの気持ちです。

子どものことなのはわかるけど、だからって早退や欠勤を当然とするのはちょっと違う。

わがままだと思ったこと

  • 義実家に頼りたくない
  • 子どものことなんだから早退欠勤したって当然という考え

自分の実家は遠いので頼れない。けどいくら近くても義実家には頼りたくないから土日祝休み、平日早番のみ。

義実家に頼りたくないって…頼れないんじゃなくて頼りたくない?

人付き合いの一種ですからわかるけど…言いたいのは

あなたの事情と仕事は関係ない!

接客業が土日祝もやっているのはわかっているはずです。土日祝に従業員が少ないことも。

身内には頼りたくないからと、赤の他人の同僚にしわ寄せがくるのはおかしな話。ある種、職場の人間が子育てに協力しているようなものです。

どうしても頼りたくないなら別の仕事を探すしかありません。

子どもがいることを前提に仕事探しをして、採用されて働いている人はいます。

子どもの熱で欠勤や早退してもそれが当然という態度の人もいます。次の出勤で何も言わないとか。たとえ頻繁に欠勤や早退をしても『この前は急に休んでごめんね』と一言がないと、誰も理解してくれなくなります。特にお局さんはこういうところに腹を立てやすいので注意です。

仕事は仕事と割り切ってる人

  • 実家にも義実家にも頼る
  • 土日祝休みの仕事に変えた
  • 旦那さんと交代で子どもを見る

実家には頼りやすいから基本実家に頼る人が多いです。

でも近くに義実家しかなくて頼るところがそこだけなら、たとえ自分が嫌でも上手に使うしかないです。

パートさん
パートさん

私は子どもが小さい時は義実家にも頼ってたよ。仕事なんだからそこはちゃんとしないといけないから。私の家と仕事は関係ないしね。

仕事を長く続けているパートさんが言っていました。

この人が長く続けられているのも、仕事は仕事と割り切っていたからです。

周りにあまり迷惑を掛けないことで、人間関係も良好に保てたんだと思います。

土日祝休みはなにも子どもが小さい時だけに必要なわけではありません。

中学・高校の部活動で送り迎えをしたり応援に行ったり。大きくなってもまだまだ土日祝に休みは必要です。

その理由から土日祝休みに40代で転職した人もいます。

そして実家・義実家に頼れない人もいました。

その人は旦那さんの仕事が終わって帰ってきたら、育児を交代して21時~24時まで入っていました。家庭の事情で辞めてしまいましたがすごいなと思っています。

お金が必要だからと少しでも稼ぐために夫婦で協力し合っていました。

子どもが小さくても、家庭の事情を仕事に持ち込まず迷惑をかけない働き方を選んでいたんです。

西宮 有
西宮 有

ありがたかった…

わがままな人・割り切ってる人の両方を見ていたので、 働き方はいくらでもあってそれは考え方次第なんだと考えさせられる出来事でした。

子育て後も接客業で仕事を続けるなら旦那さんも早退・欠勤必須

わたしが知っている限り、正社員で仕事復帰したのは実家の協力がある人と本部の事務職(日曜休み)の人だけです。他はほとんど妊娠したら辞めていました。

実家・義実家だけじゃなく、一番は旦那さんも同じように子どものことを考えてくれること。

ほとんど子どもの熱で早退するのは奥さんです。電話がかかってくるのも奥さんの職場。

3回に1回でもいいから旦那さんがお迎えに行ければ、奥さんが肩身の狭い思いをする回数が減るのに。

さらに実家・義実家を頼れたらもっと楽だと思います。

日本の労働力の減少で女性にも働いてもらわないとというなら、旦那さんが子どもの熱で早退・欠勤する必要も訴えて欲しいところ。これがないと無理。

産休育休後に仕事復帰した人を見て、子どものいないわたしは接客業じゃない仕事じゃないと続けられないなと感じています。

子育て後に接客業で仕事復帰するには同僚の理解を得る努力も必要

家の事情なんてできれば言いたくないかもしれないけど、言われないとただの自分勝手な人だと思われます。

詳しく話さなくていいから理解を得る努力はして欲しい。そうでないと人間関係も悪くなります。

仕事を辞める理由の一つに人間関係も大きな割合を持ちますから。

家族のサポートがないとなると、同僚がサポートすることになります。家のことじゃなくて、その人の仕事を。だからなんとか仕事が回っていて仕事を続けられます。

シフトに関してなんか特にそうで、上司に許可をもらったからと何も言われないと『あの人ばっかりずるい!』となってみんな休みだします。店の雰囲気はギスギスですよ…

女子はいつか自分がその立場に立つ可能性もあるし、その立場を経験もしてきた人もいるのでわかってくれます。

経験してきた人からはアドバイスももらえるかもしれません。

子育て後に接客業に復帰するにあたって、会社へ相談してみては?と思うこと

今、正社員の人は、

  • シフトに融通が利かない間だけパートにしてもらう
  • 子どもがある程度大きくなり、体調も崩しにくくなったら正社員に戻してもらう

正社員で時短勤務にしてもらっていても、正社員でいる以上は責任があります。お店を開けないといけないし、早退・欠勤するには他の正社員に急遽出勤してもらわないといけません。

それにもし、同じ職場の正社員の同僚に自分より小さい子がいて、自分と同じ状況だったとしたら?

その子の代わりに出勤することもできません。

幸い、接客業は人手不足。一回会社を辞めた人がまた正社員で戻ってきたことが何度もあります。

パートにしてもらうことで、自分はブランクがなくなるし会社も人手は確保できる。

給料は減るかもしれませんが、将来のことを考えて働くにはいい方法ではないでしょうか?

パートで働く
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