ダメ元で転職活動するんだから自分を低く見る必要はない

パートで働く

『わたしにはスキルがないし経験もない…』

そんな気持ちから違う職種への転職を諦めていませんか?

転職についてネットで検索すると出てくるのは

  • 経験がないと厳しい
  • 狭き門
  • 年齢

など諦めたくなる要素がたくさん出てきます。

だけど採用かどうかを決めるのはその会社の人です。あんまり考えすぎても無駄。採用されるときは採用されるし、採用されないときは採用されません。

どうしても採用されたいからと、あなたが希望する条件を下げてしまっていませんか?

そうすると採用されても結局はどこかで不満が出ます。

あなたが自分を低く見てしまっていたからです。

『私は経験もスキルもないから仕方ない…』と面接を受けて採用されても、いざ働いてみたら『給料低いのにこんなにしないといけないの?』とか『仕事が簡単すぎてつまらない』とかもありえます。

それに面接に行って話だけでも聞いてみるということもできます。

聞いてみてなんか違うと思ったら辞退することもできます。

面接を受ける方だって会社を品定めする権利はあるんですから。

この記事を特に読んで欲しい人
  • 未経験職種に応募したいけど二の足を踏んでる人
  • 接客業の経験をどう面接で生かしたらいいか悩んでる人
スポンサーリンク

求めるものが高くないせいで自分を低く見がち

この記事に書いてるんですが、接客業は給料が低いとか土日祝休めないです。

だから『今と給料が同じくらいでもいいから土日祝休めたらな~』今より給料よくなるならいいや』とか考えがち。

違う職種に転職したいと考えてるとなおさら『やったことないから安くても仕方ないのかも』とも考えてしまいます。

接客業で鍛えてきたスキルや経験だってあるんだから、

  • どんな仕事がしたくて
  • どれだけお金が欲しくて
  • どんなプライベートを過ごしたいのか

きちんと考えて、求めたっていいんです。

本当に何もなかったら接客業がある

接客業自体は常に人手不足。

同じ業種でも会社によっては待遇とか営業時間が違います。

わたしが働いていたドラッグストアは8時~24時までだったけど、別のドラッグストアは10時~21時まででした。

土日祝に休みにくいのは今までと同じだけど、営業時間が短いのは大きいです。残業代がきちんと支払われるところもあります。

経験がある業種の方が採用されやすいのはたしか。その中であなたが納得できる点を見つけて違う会社の接客業に転職するのも有りです。

そして接客業をしてきた強みは、何といっても最終的には接客業も選べること。

どこも転職先が決まらなかったら接客業も転職先の選択肢に入れることに抵抗がありません。

接客業が常に人手不足なのは、接客業をみんな選ばないから。

西宮 有
西宮 有

たとえ給料よくても接客業はやりたくないって人多い。人と関わりたくないのかなんかプライドがあるのか。

求人も多いし、パートで入社しても社員登用有りなところも多いから正社員にはなりやすいです。

最終的に、転職の選択肢に接客業を入れられるのはやっぱり強い。

ダメ元転職『やってみたい仕事』に応募

西宮 有
西宮 有

わたしは接客業以外をやってみたい!と思って事務系2つ応募しました。

結果、2つとも採用となったんですが…タイミングや条件などで辞退しました。後悔もあり、よかったと思う面もあり。この辺はまた詳しく別記事で書こうと思います。

わたしの前職の退職理由は、旦那の転勤で引っ越ししなくちゃいけなくなったためです。

接客業が嫌で辞めたわけじゃありません。

でも、せっかく新しい土地で前よりも都会だし。30歳過ぎてるけど今が一番若い!と思って思い切って未経験の職種に応募しました。

事務職の求人を見てみると『事務経験』と書いてあることが多いです。

とりあえず事務の経験が欲しかったので事務に絞って仕事を探しました。

ダメ元転職『欲しい金額』で応募

わたしはフルタイムなら時給1000円以上、扶養内なら950円~が欲しい金額の目安です。

旦那は総合職なのでいつまた転勤になるかわかりません。なのでパートか派遣で探すことにしました。

上に書いた、2つとも採用を辞退した理由の一部として給料があります。

一つは時給に不満はなかったんですが、もう一つは不満がありました。

西宮 有
西宮 有

この金額で働いたら…扶養内の方がマシじゃん!拘束時間の割りに給料少ないのはやる気せんな。あと求人票と話し違うじゃん。

最初からわかっていたことなんですが、その時は『とにかく事務経験を』と思っていたので勢いで応募しました。

わたしはお金が働くモチベーションになるタイプです。だいたいの不満はお金で我慢できます。時給いいからと辞める選択肢は浮かびません。

給料が時間の割りに合わないと思ったら、それだけでイライラするでしょう。

ダメ元なのに、未経験だからと納得いかない金額のところに応募してしまいました。

時給が低かったら低かったでやることは簡単だけど、やりがいが持てない仕事も体験しました。

あなたの中の応募基準を下げるのは、本当に採用までたどり着けなくて、心が折れてしまってからでも十分間に合います。

ダメ元転職『前向き』に面接

ダメ元なのにいかにもダメそうに見せたらダメです。本当にダメな人に見えます。

わたしが未経験ながらも2つの事務職に採用されたのは、たぶんですが身なりと前向きにしゃべってたからだと思います。

働いていたドラッグストアにも、面接に来た人は11年間で何人も見てきました。(店長じゃないので面接はしてないですが)

まず応募の電話を取ったとき。ちゃんとしゃべってる人はまずそこで期待値が上がります。

年齢が少々高めでもハキハキ話す人、年齢が若くてもちゃんとしゃべれない人

この時点で一緒に働きたいか働きたくないか印象が決まります。

そして後日、実際に面接に来たら電話の印象はだいたい合ってることがわかります。実際ちゃんとしゃべれない人は採用されていませんでした。

身なりもそうです。きちんと整った格好で来る人とその格好はないだろという人がいました。

仕事できなさそうに見えます。面接に来ても出会った従業員に挨拶しなかったり。

しゃべり方と身なりは必ず重視されます。

わたしはそこに力を入れました。接客業の武器です。

志望動機は違うことに挑戦してみたい。退職理由は引っ越しのため。あとは接客業で鍛えたコミュニケーション能力を面接で発揮できたことが採用に至ったんだと思います。

最近行った転職セミナーで講師の方が言っていたのが、

講師
講師

面接ではネガティブなことは言わないこと。人間関係で退職したとしても言わない。もしくは言ってもきちんと自分の反省点を述べる。

わたしが面接に行ったときはそんなことは考えていませんでしたが、講師の方が言われたようにネガティブなことを言わなかったのが勝因だと確信しました。

ダメ元転職の極意はポジティブ!

ダメ元転職のいいところは何といっても、

西宮 有
西宮 有

どうせダメ元ダメ元!受かったらラッキー☆

と気を張らずに受けられるところです。

たとえ面接で緊張してしまってうまくしゃべれなくても、『ダメだったかもー。次探そうー。』と気持ちを切り替えやすいです。

未経験だったり、スキルが足りなかったり。

アピールするものは接客業で磨いたコミュニケーション能力と、面倒くさい客を笑顔であしらってきた女優のような演技力。

あなただったらどんな人と働きたいですか?

明るくて前向きで素直な人がよくないですか?

わたしは明るい人に惹かれます。しゃべりたいなと思います。これはみんなそうじゃないですか?

ダメ元転職でアピールするのは自分自身。笑顔を忘れず、身なりを整えて、 前向きな言葉で、

『この人いいな!』

と思われるポジティブさを出しましょう。

接客業経験者の特権です!

そして未経験の職種に挑戦するなら1歳でも若い方がいいのは確か。経験しておくことで将来の選択肢が増えます。