接客業をしていて良かったこと【メンタル編】

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接客業の叫び

わたしはもともと根暗です。

話すことが苦手だし、人付き合いも苦手。

そんなわたしが接客業を選んだのは、家から通える範囲でたまたま募集していたから。

当時はそれが接客業だとか何も考えていなかったです。ニートだったのでとにかく外で働こうという思いから応募しました。

それが11年も続くなんて…

接客業をしていてよかったなと思うことはメンタルを鍛えられたことです。

確実に生きやすくなりました。

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メンタルが強くなった

いろんな人に関わることでメンタルが鍛えられました。メンタルが鍛えられると生きやすくなる気がします。

  • 人との関わり方
  • 理不尽への対処方法
  • 考え方

嫌な思いもたくさんしてきました。今思い返しても腹が立つなと思ったり。

そういうことも乗り越えて、学習してきたからメンタルが強くなりました。辞めたくなったことも何度もあったけど、耐えてきたことが自信につながっています。

多少のことではひるまなくなった

変わった人、ずうずうしい人、うるさい人。

とにかくめんどくさい人が世間にはいるのが接客業をしてよくわかりました。理不尽なことを言ってくる人はいます。

接客業を始めたばかりの時は、お客さんからなにかわーわー言われるとどうしていいかわからなかったです。ひるんでしまって言われるがままでした。たぶんそれが弱そうに見えて言いやすかったんだと思います。

さすがに何年も接客業をやっていると、そんな理不尽な客にも慣れました。

明らかにこっちが悪い時は本当に平謝りしますが、どう考えてもただの客側の言いがかりの時。

西宮 有
西宮 有

うるせぇな

と内心思いながらも、毅然とした態度を取ります。

ただの言いがかりのときは絶対に弱そうに見せたらだめで、こっちは言い返さないけど、堂々とした態度で話を聞くのが一番効果があります。

そうしたらだいたい黙る。

まともな話はきちんと聞くべきだけど、おかしな話は絶対に付け込まれちゃだめ。

知らない人にも話しかけられるようになった

売らなきゃいけないものがあると、その見込み客に声をかけないといけない。もしくは数うちゃ当たるでひたすら声をかけないといけない。

若い人だろうが年配の方だろうが関係なし!

どう話を広げられるかもよく考えていました。

ひとりで映画とか言ってどうしても感想を誰かに言いたい!と思ったら近くの人に話しかけてます。

人付き合いの苦手意識が減った

人との距離感は難しいです。近すぎてもなんだかなぁ…遠すぎてもなんだかなぁ…

わたしはどちらかと言うと人付き合いが苦手な方でした。おどおど、びくびくしてた学生時代。あんまり友だちできなかったー!暗黒の高校時代。少し話す人はいても、仲のいい友だちはできなかった…

そりゃそうだ。人に話しかけられず、おどおど・びくびくしてるような人間が友だちになってもらおう、話しかけてもらおうなんて都合がよすぎるって話だよ。

だから完全に人付き合いの苦手意識がないわけではないけども、接客業を経験した今の32歳のわたしの方が、16歳~18歳だったわたしよりも好きです。今のわたしの精神で高校生に戻れたらな…なんてたまに思う。

人と話す練習ができる

店舗で働いていると、お客さんはわたし=店員としてみる。声をかけられても『お客さんが店員に商品の場所を聞いている』というようなことなので、話す内容は『商品』『店内のこと』ぐらい。

友だちになるわけでもないので、『話すこと』を練習できる。しかも話題は『商品』『店内のこと』と決まっているし、店員はお客さんと長話しない方がいいからお客さんと二人の空間もそんなにない。

店舗にいたらお客さんに『これはない?』と聞かれることなんかしょっちゅうなので、聞かれて答えることに慣れてくる。商品を探しに行って、見つけたら『お客様、お探しの商品はこちらでよろしかったですか?』と自分から声をかける。これも慣れてくる。で、お客さんに『ありがとう』なんて言われたらにこっとする。(たとえ愛想笑いでも)

こういう一連の流れから学んだのは、

西宮 有
西宮 有

人と話すのは慣れなんだな。わたしは友だちはできなかったけど、人と話すこと自体が苦手なわけじゃないんだ。

いろんな年代のお客さんがいるからおばちゃんが話しやすい、おじいちゃんが話しやすいとかはある。話しやすい雰囲気の人を研究するきっかけにもなりました!

年代関係なく友だちになれる

ドラッグストア勤務だったので、従業員のほとんどがパートさんです。年代は正社員含めると10代~60代までいました。

これは学校ではありえないこと。おんなじ立場、仕事でこんなに幅広い年代の人とかかわるなんて。

仕事では『報告・連絡・相談』が重要になってくるので必然的にコミュニケーションをとるんですね。そしたら会話しやすくなって、その回数も増えて、仲良くなっていくことがほとんどでした。

そして今でもみんなでランチを食べに行ったりする仲になっています。この間は4人でランチに行ってきました。年代は30代、40代、50代、60代です。こう考えたら不思議な感じなんだけど、実際は年齢関係なくただの友だち同士の女子会。勤めだしたときはこんな風になるなんて思ってもみなかったです。

ここでは『店員とお客さん』という立場でのかかわりではなく同じ仕事をする同じ立場同士として話す練習にもなりました。

西宮 有
西宮 有

自然と会話をする訓練になってたと実感!年齢が違う友だちができることで、知らなかったことを知る機会も多かったよ。

柔軟な考え方ができるようになった

『自分は自分、他人は他人』なんてよく言うけど、この言葉を実感するには接客業を体験するのが一番だと思う。

『自分は自分、他人は他人』はいい方に考えられればいい言葉なんだけど、逆に考えたらただの頑固野郎なんだよね。「わたしはこうする!」「こっちの方が簡単にできるよ?」「わたしはこれしかできないからこれでいい!」絶対損するじゃん。

いろんなお客さんを見て、人と話すのに慣れてきたり、いろんな年代の人と友だちになれたことで、カッチカチだったわたしの頭も柔らかくなってきました。

正解がそれしかないような偏った考え方をほぐせるのも接客業のいいところだと思います。頑固すぎる人はまぁ…結局辞めちゃうんだけど…

他人の理不尽を『こういう人もいるんだ』と思えるようになった

わたしの普通は他人の普通ではないを知ることができたよ。

世の中にはいろんな人がいる?どんな人?って思ったことはありませんか?接客業ではそんな人がすぐに見れますよ!ネットや噂で聞いたことはあっても、いざそういう人を目の前にするとびっくりします。

  • クーポンの10円引きサービスを宝くじか何かと思い込んで何も当たらない!インチキだ!と店内で叫ぶじじい
  • ポイントの使い方を知ってるくせに知らないふりをして、新人店員が説明を間違えたらその場では言わず、本部に苦情を言ってくるばばあ
  • 自分は上客だから特別扱いされて当然だと思っているばばあ
  • 大きい声を出せばいいと思っているじじい
  • 女の従業員には偉そうにするくせに、男の従業員が出てきたらだまるじじい
  • 取り扱えない商品があって置いていないと言うと「そんなわけないでしょ」と自分の常識押し付けてくるばばあ
  • 言ってもいないことを言ったと言って苦情を言ってくるキチばばあ
  • 絶対買わないのにサンプルくれくればばあ

とまぁ上げたらキリがないのでここらへんで。

西宮 有
西宮 有

はっきり言ってめんどくさい!

安いものを売っているところはこういうことが多々あってもしかたないと思います。高級店とでは客層がまず違うから。

今となってはこういう人も世の中にはいるんだなくらいになりました。もうそういうことに慣れた。家庭が上手くいってなかったり、思い通りの自分になれてなかったりでストレスたまってるんだろう。

こういう人を目の当たりにすると『こうはなるまい』と反面教師になっていることはいい勉強になています。

よその店で待てる

西宮 有
西宮 有

店の裏側を考えてしまうんですね。

他の店のレジや、飲食店のお昼時・晩ごはん時で並ばなくちゃいけないとき。

人手不足なんだろうな、混んでるからしかたないな、店員さんもがんばって客をさばいてるなとか。待ってたら順番は必ずくるのでおとなしく待ってます。

中には「遅すぎる!」なんて口に出す人いますがそれはやめて。待たせたくて待たせてるわけじゃないから。

接客業の叫び
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